プロフィール

wawo

Author:wawo
30代まで、ミュージシャンを目指すも、結婚を機に印刷会社に就職。
以後二度の会社倒産を経験。
その間、地元にて趣味のコピーバンドに在籍。
定年退職後、自主制作CD 「Still Alive」を出し、現在に至る。

自主制作CD
「Still Alive」You Tube試聴

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地球は生きている

桜の季節になると、
いつも思い出す言葉があります。

ずいぶん昔の話ですが、
ウォルトディズニーの記録映画に

「砂漠は生きている」というのが
ありました。

砂漠という、一見、水もない過酷な環境でも、
様々な命が力強く生きている、
という内容だったと思いますが、

その後のテレビ番組で、
地球の火山活動などを紹介した

「地球は生きている」という番組も
ありました。

私が思い出す言葉というのは、
この「地球は生きている」というテレビ番組の
タイトルです。

少し大げさですが、
以前こんなことがありました。

それは、まだ私が若い頃、
とにかく仕事が忙しく、

頭の中は仕事のことでいっぱいで、
全く外の状況がわからないと言った状態の時が
ありました。

この場合の外の状況というのは、
仕事以外のことで、

今でも申し訳ないと思うのですが、
家族のこと、子供の成長、
そして、季節の移り変わりなどです。

そして、そんな状態の中で、
やっと取れた休日に花見に行ったのです。

そこで見た光景は、
一面の桜だったのですが、

その時の私は、その時が
桜の時期であることすら
忘れ果てていたような状態でした。

その時、私は、
体中の皮膚が総毛立つような感覚を
覚えました。

ちょうど冬から春に移る時期、
今までに見られなかった光景が、
一斉に目に飛び込んできたのです。

それまで、はたして
生きているのかという実感さえ

持つことができなかった桜の木々逹が
ここぞとばかりに咲き誇っていたのです。

そうです。長い冬の間でも、
木々逹は生きていたのです。

この当たり前のことが、
強烈な現実感を伴って感じられたのです。

そして、そこでさらに感じた事は、
この桜の木に限らず、

まさにこの自然、つまり、
地球は生きているという実感です。

都会に住んでいても、
公園などの木々で、

自然を感じることは出来るのですが、
そこには、命が脈々と宿っており、

さらに、コンクリートの下の地面に至っては、
さまざまな断層や水脈が

網の目のように広がっている
などという事は、

普段の日常においては、
想像することすら出来ません。

その時の一面の桜は、
そんな、命の躍動さえも

感じさせてくれる程のインパクトを
私に与えてくれました。

春の息吹きを、突然、
目の当たりに見せ付けられることによって
感じることができた、貴重な体験でした。
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