プロフィール

wawo

Author:wawo
30代まで、ミュージシャンを目指すも、結婚を機に印刷会社に就職。
以後二度の会社倒産を経験。
その間、地元にて趣味のコピーバンドに在籍。
定年退職後、自主制作CD 「Still Alive」を出し、現在に至る。

自主制作CD
「Still Alive」You Tube試聴

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化粧品系 お試しセット

曲作りについて

私は曲を作ります。

正確に言えば、
以前、作った事がある。

と言った方が
当たっているかもしれません。

前に、自主制作CDを出した
というお話をしましたが、

実際、その曲を作ったのは、
10年以上も前です。

それ以来、全然作っていません。

やはり、曲というものは、
必要に迫られないと

作れないものなのかも
知れません。

それでは、私は、
どうして曲を作ったのでしょうか。

それはやはり、
音楽から長いこと離れ、

音楽と、
無縁の生活をしていたところに

思いもかけずバンドの誘いが
あったということに

関係していると
思います。

つまり、特に、必要に迫られた
ということではないのですが、

その時点で、気持ちが一気に高揚し、
それが、創作意欲につながった、
ということなのだと思います。

しかし、未だに、
曲を作るということが、

自分にとってどういう事なのかが
よく解っていません。

ただ、何となく思うのは、
時々、およそこの広い現実世界の中で、

自分のような想いを持った人間が
いるのだろうかと思う時があります。

そして、それを表現してみたい
と思う時があるのです。

それを表現することによって
その想いを共有したい、

あるいは、自ら確認したいと
思うのかも知れません。

ただ、その想いというものは、
非常に曖昧模糊としていて、

言葉に出来ないような
ものばかりです。

結局、何を言いたいのか解らない
という結果になってしまっているのが
現状かなとも思っています。

しかし、今は、
自分の曲でなくても、

自分の想いが
伝えられるのではないかと
思うようになってきています。

しかし、そうはいっても、
やはり、理想は、

自分の曲ということに
なるのかとは思いますが、

こればかりは、
なかなかうまくいきません。

まあ、そんなわけで、
これからの音楽活動は、

どういう風になるかは
わかりませんが、

無理せずやろうとは
思っています。

歌について

今まで、キーボードのことを
書いてきましたが、
私は歌も歌います。

中学の頃、
エドサリバンショーの
ビートルズを見て衝撃を受け、

高校、大学時代はザ・バンドに
夢中になりました。

社会人になってからは、
しばらく音楽とは無縁の生活を
続けたことは以前書きました。

今も、どっぷりと
音楽に浸かった生活を
している訳ではありません。

私は、音楽を聴くというより
自分で演奏をしたいと思うタイプで
あまり、楽曲も多くは知りません。

ただ、ここ最近、
昔はやった、いろいろな曲が
耳に入るようになり、

それを聴くのではなく、
歌いたいと思うように
なりました。

しかし、メロディーは分かっても、
曲名が分からないという場合が
ほとんどで、

まずは、
そこから始めなくてはなりません。

以前であれば、
まあ、分からないからいいや・・・
ということになっていたのでしょうが、

今は、ネットで調べれば
なんとか分かります。

そして、ヒット曲なので、
歌詞も、さらには、

コードまで
分かるようになっています。

そうなると、まあいいや・・・、
というわけにはいきません。

実際、コードにそって
歌ってみると

自分にも歌えるんだ
ということが分かってきました。

そんなことで、
今は、団塊ミュージッシャンを
名乗ってしまっています。

人間、還暦を過ぎると
開き直りの思いが出てくるものです。

若い頃、
恥ずかしいと思っていたことも
出来てしまったりします。

そんなことで、今は、
周囲の冷ややかな視線をよそに
ガンガン行こうと思っています。

モチベーションを保つには

正直、一人で音楽を
続けていくことは大変です。

特に、仕事をしながら
ということになると

なかなか、
自分の思うようには
いきません。

そんな中、
音楽に対するモチベーションを、
保ち続けるためには、

常に、多くの曲を
演奏できる状態に、

自分を置いておかなければ
なりません。

そういう意味でも、
このトランスポーズ奏法は、

自分にとって、
とても有効です。

私は以前、会社にいた頃、
データ処理の仕事を
していた時があります。

自分は、
データ処理の専門家では
ありませんでしたが、

大量のデータを、
表計算ソフトの

関数やマクロといわれる
自動化プログラムを使って
処理をした経験があります。

もし、
その機能がなければ、

膨大な時間が
かかっていたことでしょう。

なんで、
こんな話をするかというと、

このトランスポーズ奏法は、
この表計算ソフトの機能と

同じような効果を私に
もたらせてくれたからです。

少し大げさですが、
キーボードを

自分の弾きやすいように
変えてしまうことが出来る
などということは

昔では、
考えられなかったことです。

ただ、
いくらハ長調で弾ける
とはいっても、

曲中移調したり、
ちょこざいなコードを

弾かなければならない
こともあります。

そんな時に、
自分はどういう風にして
何とかしたかは、

またの機会に
お話してみようかと思います。

MIDI音源について

まあ、そんな感じで、
トランスポーズ奏法について
いろいろ書いてきましたが、

前にも述べた通り、
これは特殊な奏法なので、

これに対応した
キーボードでなくては、
演奏出来ません。

通常、キーボード奏者は、
どんなキーボードでも、

もちろんピアノでも、
弾く事が出来ますが、

悲しいかな、
カポタストキーボード奏者?は、
そうはいきません。

そうなると、
演奏依頼があった時、

マイキーボードを、
持って行かなければなりません。

私も以前、友人から、
ライブのキーボードサポートを

頼まれた時、
この問題に直面しました。

まあ、自分のキーボードを
担いで行けば良いのですが、

重たいキーボードを
担いで行くというのは、
なかなか骨です。

そこで、これからお話しするのが、
MIDI音源です。

私は、以前より
MIDI音源を持っていたのですが、

このMIDI音源とは、
シンセサイザーの音色を合成する部分を

独立させた機器で、
鍵盤がありません。

この音源は、
MIDI端子が付いている

MIDI規格対応のキーボードを
ケーブルで接続し、
音を出す様になっています。

そして、幸い、私のMIDI音源は
トランスポーズ機能が付いており、

キーボードで操作しなくても、
音源の操作で
音程操作が可能なものでした。

つまり、キーボード側に
MIDI端子が付いていれば、

そのMIDI音源を持って
ケーブルでつなげば、演奏出来る、
ということです。

私は早速、
そのライブハウスに備え付けのキーボードに、

MIDI端子が付いているかを問い合わせ、
確認がとれたところで

自分のMIDI音源とMIDIケーブルのみを持って
無事演奏する事が出来ました。

ちなみに、
音はキーボードからではなく、
この音源から出るので、

どのキーボードで弾いても
同じ音がでます。

つまり、マイキーボードと
同じような使い方が出来る、
という事になります。

この方法でいけば、
MIDI端子の付いているキーボードが

置いてある会場であれば、
演奏が出来るということです。

ただ、MIDI音源自体に
スピーカーは付いていないので、

出力用のアンプ、あるいは
PAが必要となります。

このように、
一人で弾いている分には良いのですが

バンドで演奏したりする場合には
なかなか大変なこともあります。

キーボードセッティングについて

それではいよいよ、
キーボードセッティングに入ります。

以前にもお話ししたように、
この奏法は、

これから弾こうとするキーボード、
あるいは電子ピアノでも結構ですが、

これ等にトランスポーズ機能が無いと
出来ません。

昔の機種であれば別ですが、
今のキーボードや電子ピアノには、

この機能が付いているものが
殆どとは思いますが、

もし、これからこの奏法で
試してみようとお思いの方は、

キーボードを購入される前に、
必ず確認して下さい。

それでは、まず、
トランスポーズのセットについては、
キーボードの機種によって異なります。

キーボードに、液晶モニターが
付いているようなタイプの場合には、

カーソル等による数値入力によって、
音程操作をします。

また、電子ピアノなどで、
液晶モニターが付いていない
タイプのものは、

付属のシフトスイッチを押しながら、
所定の鍵盤を押して、
音程を変えるというものが多いようです。

まず、数値入力タイプのものですが、
通常の音程が0で、

半音上がるたびに1づつ数値が上がり、
半音下がるたびに数値が1づつ下がります。

つまり、音程を上げる場合は、
+1、+2…という感じで、

また、音程を下げる場合は、
-1、-2…という具合にセットしていきます。

また、液晶モニターが無いタイプの場合は、
大抵、トランスポーズ用のシフトスイッチが、
どこかに付いているので、

それを押しながら、
シフトしたい音程の鍵盤を押します。

その場所については、
取扱説明書に書いてあると思うので、
それを参照して下さい。

私の場合は、主に、
モニター付きのキーボードを使っていたので、
数値入力によるトランスポーズが主でした。

私は、この機能を始めて使った時に
とても、不思議な感覚におそわれた事を
今でも、覚えています。

そして、その時は、
こんな機能は使ってはならないと
強く思ったものです。

しかし、私のように50歳を過ぎて
練習時間も取れないような者にとっては、

それでキーボードが弾けるなら、
ということでやってみることに
したのです。

そして始めてみたら、
初めて弾く曲であったにもかかわらず、

なんとかアンサンブルに合わせて、
キーボードを弾いている自分に驚いたことを
思い出します。

コード譜のリライト

本来であれば、
弾く事が出来ないキーボードを

弾けるようにしてしまおうというのが、
このトランスポーズ奏法なのですが、

やはり、それはそれなりに、
大変な事はあります。

それは、弾く前に、いろいろと
事前作業があるということです。

その中でも、コードに関しては、
弾く曲がハ長調でない限り、
移調させなければなりません。

そこで私は、全ての調の
ダイアトニックコードを表にしたものを、
用意しました。

そして、これから弾きたい曲の
コード譜を前にし、

その曲が、
何のキーで演奏されるのかを調べます。

この辺になると、
多少コードの知識が必要となるかも知れません。

そして、これからは、
少し専門的なコードの話になりますが、

ダイアトニックコードには、7個のコードがあり、
下から順番に番号がふられています。

つまり、ハ長調であれば、ⅠがC(ドミソ)、
ⅡmがDm(レファラ)という風にです。

そして、これから弾こうとするコードが、
ダイアトニックコードでいうと

何番のコードにあたるのかを、
前述したダイアトニックコード対比表を参考に、
コード譜に書き込んで行くのです。

キーがDであればDがⅠ=1になり、
EmはⅡm=2になります。

ただ、曲によっては、全てのコードが、
ダイアトニックコードに当てはまるわけでは
ありません。

例えば、DキーでE♭のコードがあるとすると、
これはⅡのコードのフラットなので、
そのまま2♭と書きます。

そして、それはハ長調ではD♭となります。

つまり、ここで書き込む数字は、
1=ド=C、2=レ=D、3=ミ=E、4=ファ=F
5=ソ=G、6=ラ=A、7=シ=B
を意味するという事になります。

こんな感じで、
全てのコードに数字を書き込んで行き、

その数字を頼りに、コードを弾いて行く、
という事になります。

これも、慣れるまでには、
少し時間がかかるので、

最初はやはり、全てのコードを
書き直すのがよいかと思います。

これも、なかなか手間ですが、
全てのキーに対するコードフォームを

覚えるのと、どちらがよいか
と言うことになります。